社会課題を解決する「大企業発ベンチャー」と起業人材を育成する株式会社フェニクシー(京都市、代表取締役:橋寺 由紀子)は12月12日、同社ソーシャルイノベータプログラム(SIP)2期のキックオフイベントを、居住滞在型インキュベーション施設「toberu 1」で対面開催します。

前半:新たなフェロー(プログラム参加者)6名が、社会課題の解決に向けたそれぞれの事業アイデアを発表します。発表に続いて、パネル討論「大学発スタートアップ:わくわく、死の谷、可能性」を行います。

後半:Q&Aを兼ねた交流会(軽食🧀🍷あり)を行います。来場者同士のネットワーキングにもご利用頂けます。無料、一般公開のイベントです。途中入退場も可能ですので、ご登録のうえ、気軽にご参加ください。

  • 日時:2025年12月12日(金)
    • 開場 17:30
    • 前半 17:50–19:05(開会あいさつ、ピッチ、パネル)
    • 後半 19:05–20:00(Q&A/交流会)
  • 場所:toberu 1(アクセス
  • 定員:先着80名(登録順)
  • 言語:英語と日本語(AI 同時翻訳あり)

備考

  • 駐輪・駐車場はありません。
  • 名刺をお持ち下さい。受付でお渡しするネームホルダーに入れて頂きます。名刺のない方は受付で紙に記入頂きます。
  • 途中の入退場は自由です。
  • 登録のない方は入場いただけません。
  • 当日のライブ配信はありません。

[17:30] 開場

  • 開始前映像:前期最終ピッチイベント「ショーケース」~今期これまでのダイジェスト動画

[17:50] 開始、前半

[19:05] 後半

  • Q&A/交流会(軽食🧀🍷あり)

[20:00] イベント終了、toberu 閉館

【参考】toberu で開催した対面イベントの様子

ダウンロード

  • イベント告知フライヤー/ポスター:PDFJPG

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株式会社フェニクシーについて:フェニクシーは、社会課題を解決する事業アイデアと起業人材を育てるため、居住滞在型の起業支援プログラムと修了生向けファンドを運営しています。プログラム参加者(大企業社員、大学研究者、学生、起業家等)は、同社施設「toberu」に4ヶ月居住し、日常的な異業種交流やスタートアップ流スキル研修、個別メンタリング・コーチング等をとおして、利益と社会的インパクトを生む新規事業を開発します。「大企業発ベンチャーの創出」「非日常な時間と空間の共有」をコンセプトに、2018年設立(京都市、共同創業者:橋寺由紀子、久能祐子、小林いずみ)、2019年のプログラム開始から計12期90名(スポンサー枠42名、公募枠48名|うち女性30%、外国人19%)を支援。