株式会社フェニクシーは11月15日、同社ソーシャルイノベータ(SI)プログラム1期フェローのメンターを発表しました。メンターは、各フェローのニーズと事業領域に応じて選定されます。各フェローは1対1のメンタリングを4か月間にわたって受けながら、それぞれの事業開発に取り組みます。
メンター・担当フェロー
- 松本 美咲|NVIDIA Head of Startup and VC partnership - 小林 愛美乃|人と社会の可能性を広げるコミュニティエコシステム「Wish」
- 松田 一敬|SARR創業者・代表、Digital Platformer 共同創業者・CEO等 - 多和 実月|京都大学医学研究科 修士課程| I & Company 創業者・CEO|予防習慣をすべての子ども達に「お口のテーマパーク」
- 竹之下 千尋|北米NPO Healthtech Women Japan 創業者・代表等 - 萩原 佳音|Unwind 創業者・CEO|性生活を見える化するプラットフォーム「tawagram」
- 木村 優|ブロックチェーンプロジェクト Sunrise 創業者・CEO・CTO等 - Kyle Barnes カイル・バーンズ|Valuufy 共同創業者・CEO|サステナビリティの非財務→財務化プラットフォーム「ValuuCompass」
- Ivan Seleznov イワン・セレズノフ|Flora 共同創業者・CTO、Forbes 30 Under 30 Asia (2024) - Silas Reyes サイラス・レイエス|スナックソフトウェア 創業者・CEO|新しい言語を習得する自然な能力を引き出す学習システム「ウィカ」
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株式会社フェニクシーについて:フェニクシーは、社会課題を解決する事業アイデアと起業人材を育てるため、居住滞在型のインキュベーションプログラムと修了生向けファンドを運営しています。プログラム参加者(大企業社員、大学研究者、学生、起業家等)は、同社施設「toberu」に4ヶ月居住し、日常的な異業種交流やスタートアップ流スキル研修、個別メンタリング・コーチング等をとおして、利益と社会的インパクトを生む新規事業を開発します。「大企業発ベンチャーの創出」「非日常な時間と空間の共有」をコンセプトに、2018年設立(京都市、共同創業者:橋寺由紀子、久能祐子、小林いずみ)、2019年のプログラム開始から計10期76名(スポンサー枠37名、公募枠39名|うち女性26%、外国人14%)を支援。