株式会社フェニクシー(京都市、代表取締役:橋寺由紀子)は6月13日、同社インキュベーションプログラム10期のキックオフイベントを、同社施設「toberu」で対面開催しました。本イベントには、起業家や投資家、企業役員・社員、金融関係者、行政職員、大学教職員・学生など約110名が現地で参加しました。

本ページには、開会挨拶からピッチまでの動画を掲載しています。


  • [イベント開始前映像] 3分で観るフェニクシープログラムの様子:前期最終ピッチ~今期キックオフ前まで
  • [2/10] 事業アイデアピッチ:安東 依里奈味の素(株)バイオ・ファイン研究所|女性アスリートを対象としたコンディション調整サポート事業
  • [3/10] 事業アイデアピッチ:伊藤 雅博オムロン DMSカンパニー|次世代農業を見据えた農作業を省力化し営農を継続する事業
  • [4/10] 事業アイデアピッチ:吉田 紘規オムロン ソーシアルソリューションズ|地方観光地にも訪日外国人を:ライドシェア×インバウンド戦略
  • [5/10] 事業アイデアピッチ:石田 和宏ダイキン工業|増加し続ける熱中症問題の解決と既設住宅の再生
  • [7/10] 事業アイデアピッチ:秋田 晋吾Seed Bank 顧問|微細藻類から自然の価値を再評価「SOPHiART」
  • [8/10] 事業ピッチ:Soraya UmewakaMatchHat 共同創業者・CEO|映画・音楽・ゲームのクリエイターをつなぐ「MatchHat

[9/10] 事業アイデアピッチ:Hanna Nguyen京都大学 経済学部4回生|キャンパスの国際多様性を促進するAIプラットフォーム「CampusLink

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株式会社フェニクシーについて:フェニクシーは、社会課題を解決する事業アイデアと起業人材を育てるため、居住滞在型の起業支援プログラムと修了生向けファンドを運営しています。プログラム参加者(大企業社員、大学研究者、学生、起業家等)は、同社施設「toberu」に4ヶ月居住し、日常的な異業種交流やスタートアップ流スキル研修、個別メンタリング・コーチング等をとおして、利益と社会的インパクトを生む新規事業を開発します。「大企業発ベンチャーの創出」「非日常な時間と空間の共有」をコンセプトに、2018年設立(京都市、共同創業者:橋寺由紀子、久能祐子、小林いずみ)、2019年のプログラム開始から計11期84名(スポンサー枠42名、公募枠42名|うち女性29%、外国人15%)を支援。